心が伝わるシャルレなメール術 Part2

シャルレビスと言う会報誌で毎月紹介をしているコラムをご紹介します。
今回はビジネスの場などで役に立つ「心が伝わるシャルレなメール術 Part2」をご紹介!

Point1. “一斉送信メールはCcとBccとを使い分けましょう”

Ccでの一斉送信は便利ですが、送信者にお互いのメールアドレスが見えてしまいます。
他人のアドレスを許可なく第三者に知らせるのはマナー違反。
アドレスを伏せて送りたいときはBccを使用しましょう。

Point2. “お礼のメールは、感謝の言葉から始めましょう”

試着会などに参加してくださったお客さまに、当日か翌日には感謝の気持ちを伝えるメールを送りましょう。
その場合「お世話になっております」などの前置きは省略して、「本日はご参加ありがとうございました」といったお礼の言葉で始めると、気持ちがストレートに伝わります。

 


 

いかがでしたか?
メールアドレスは個人情報ですので、扱いを間違うとお客さまの信頼を失いかねない情報です。
しっかりと管理、確認をおこないましょう。

Part2も公開予定ですので、公開の際はぜひ御覧ください。

 

監修:現代作法道 宗家・現代マナー研究科 篠田弥寿子